2011年3月12日
地震から学ぶ
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| デーサービスあのん |
私は、1年10ヶ月前から大阪で一人暮らしだった義母を近くのマンションに呼び寄せ介護を行っています。義母は阪神淡路の地震や子どものころにあった台風など今までいくつかの怖い経験をしています。昨日、母は通所に通っていましたのでスタッフの人が机の下にもぐるように言われたので従った。「私はなんとも思わなかったけど」帰宅後は「何があったの」という状況で怖い思いが残っていなかった事にほっとしました。母は認知症ですので、繰り返し同じ事を話されます。その度に初めて聞いたように対応するよう心がけ、「嫌な思いをした」という事が母の頭の中にインプットされないように常に気を使っています。あの地震の時に一人でマンションに居たらどうだっただろうか想像するとぞっとします。
当日通っていた通所施設「デーサービスあのん」は5年前に私が仲間と一緒に開設した小規模の通所施設です。その当時築80年で関東大震災にも耐えた古民家でした。80年前には建築基準法などありませんが、今回のゆれでもなんでもない状態です。昔の人の知恵と技術はすばらしいものです。私たちは古い物から学ぶ事は多いのではないでしょうか。一律の基準のあり方の見直しも必要だと思います。

